こんにちは!ネルネルテルネのフジコです。
こちらでは、フジコが行っているチャリティーを紹介させてください。
私は競馬が好きです!
そんな競馬でのお馬さんたちのことを話します。
競走馬として活躍するサラブレッドは早いと4歳、かなり長くても10歳とかで引退になります。
でももちろん、その後もお馬の命は続くわけで。
サラブレッドは20歳ごろまで生きる子が多いようです。
中には30歳を超えて大長寿の子もいます。
でも「引退馬」がどう暮らしているのか…
そこまでフォーカスされることはまだまだ少ないです。
意識するようになったキッカケは、Twitterで知り合った「チビスケ」というおうま。
チビスケの飼い主さんであるブチコさんが、#おうまTシャツ作ってみた祭 というハッシュタグイベントを行われており、
自分でデザインしたグッズの売り上げを引退馬支援に使おう!というお祭りなのです。
私もチビスケさんとこの活動を機に、大好きな競馬のお馬たちのその後についてとても興味を持ちました。
引退した競走馬は、次の世代をつくるためにお父さんやお母さんになったり
競馬場で乗馬や誘導馬のお仕事をしたり
観光地の馬車や乗馬、テレビの時代劇に出演する俳優・モデルとして働いたり
生まれた牧場で余生を過ごしたりしています。
私が知らない生き方をしている子たちもきっと沢山いると思います。
でも・・
お馬たちがそうして働く(これは私はとても重要で必要なことだと考えています。)
人間と一緒に生きていくための役割・活躍の場として充実している場所いうのは、全頭もれなく恵まれているわけではないようなのです。
お馬だってご飯を食べるし(しかもいっぱい)、ひづめのお手入れもするし、わんこのように感染症対策のお薬や注射も打つ必要があります。
食事代、医療費は・・?
毎日おがくずの寝床の世話や、おトイレの世話だって人間がするのです。
その人件費は?どうなっているのか?
正直考えたこともなかったのです。
でも、それをカンタンに賄えるほど、リッチな人間ばかりではないのも現実です。
競馬を楽しみ、勇気をもらい、応援するお馬たち、そんな感動を沢山くれる彼らの為に私もできることがないかな?と思ったのが最初です。
日本にはいくつか引退馬支援を目的に活動している団体があります。
私の引退馬支援グッズの売り上げは全て、引退馬支援に寄付もしくは支援しています。
売上金は3か月に一度にTwitterで行っています!
毎月、引退したお馬たちのことを考える時間があることをとても有意義に思っています。
微々たるものではありますが、引退したお馬の何かの足しにでもなれば幸いです。
いいな、興味があるな、と思ったら私の引退馬支援グッズのショップを覗いてみてください!
よろしくお願いします。