こんにちは!
ネルネルテルネのフジコです。
作品リンクの「マスキングテープ」からは、minneのマスキングテープ販売ページに飛べます。
キッカケ ~暗黒編~
私の前職は事務員でした。
経理・総務・給与経理・施設整備らへんを8年ほどウロチョロしました。
そんな事務員時代、書類の記入例や提出をお願いするお手紙用のふせんをいーーっぱい作ってデスクにストックしてたんです。
んま、正直言うと
「いつまでもどこにハンコを押すか覚えない上司向け」
「中堅になっても割印のし方がわからない先輩向け」
、みたいな付箋たちだったんです。
『裏もあります』『ここには書き込まないで下さい』とか。そんなん。
新任や若い子には丁寧に口で教えるけどさ。
オッサンら何べん言うても覚えへんからさ。
付箋で済ましてたんですよ。わかってくれる事務員きっと多いと思うねん…
もうその付箋を書くだけ・貼るだけでも精神的にすり減るような内容が多かったです。
そして確かなのは「そもそも書類がわかりにくく構成されている」てこと。
しかも平社員の自分の力だけでは書類の様式を変えるなんてできないというストレス。
加えて困っていたのは、めっちゃ使い回すストックの付箋たち、
粘着力が衰えるのが早い
使い回したいのに書類提出の際に取って捨てやがる輩がいる
ということ。
そんな闇の社畜時代の「困ったナァ」から生まれたのがネルネルテルネのマスキングテープ✸お仕事編 なのです!
キッカケ ~キラキラ編~
先に暗黒時代を紹介してしまった。(笑)
逆にマスキングテープってどんな時に使う?ってなったら
ラッピングの時(妹談)
寄せ書きの時(妹談)
アルバム製作の時(妹談)
でした。
手作り・ハンドクラフトでのアルバムやお手紙、メッセージカードに手書きの部分とフォントの部分とが混ざっているとメリハリがついて良い♡
とのことで、そういったシーンでも使いたくなるようなものもデザインしてみました。
Instagramのストーリーが多用されている今、自分の写真を簡単に文字を付けて発信するのが当たり前ですよね。
一方で「エモい」という言葉が流行っているように、10年以上前では当たり前だったインスタントカメラ風の加工も受けているらしいじゃないですか。
ほな現像した写真にストーリーみたくデコしたらテンション上がるのでは?
という「ええんちゃうん!」から生まれたのもネルネルテルネのマスキングテープ✸お友達編 であります。
懸賞ハガキに使うやつも!
おしながき
いよいよラインナップ紹介。
✸大阪弁で!ツッコミ爆裂 マスキングテープ
基本的に私の口癖です。
「それワシやないか!」は丁寧なフリがあってこそのワードなので、いつもわかりやすくフってくれる旦那に感謝してます。
✸親友の笑顔に捧げる愛の本音 マスキングテープ
妹「親友のマッキーを思い浮かべながら作りました。
マッキーとの写真をデコするなら…マッキーへの手紙に貼るなら…というマッキーを軸にしたデザインです。」
誰やねんマッキーて。
✸女子旅アルバムに貼るしかない♡ マスキングテープ
若い女の子って旅行のしおり作るよね。そこに使おう!
ラベンダーカラーとくすみブルーも可愛い。
✸仕事で使う 直接言わんかい! マスキングテープ
「またよろしくお願いします~!」って私が言い出したら話は終わりの合図でした。
業者さんたちいつもありがとうございました。
✸付箋に書くのはもう疲れた!事務員が使える マスキングテープ
老眼の皆様にもスッと読んでいただけるフォントと色を意識しました。
「至急」感が伝わりやすいデザインになったかと思います。
✸懸賞ハガキに貼って目立とう! マスキングテープ
実は懸賞好きマンでして、ハガキで応募することも多いです。
こういうの貼って他より目立とうではないか。という思いで作りました。
このデジタルの時代に、まだ葉書で応募ですか~!ってのたまにあるよね。
✸もうみんな最高!褒め称える幸せ マスキングテープ
これはもうほんと、色もフォントもすごい自己肯定感上がりそうに仕上がって非常に満足しています。大拍手です。
先生とかも使えそうです。どうでしょう。
読んで下さってありがとうございました♡